[国内]摩亜爺@神戸 (2)


八宝菜と言われたような気がする。
緑色の野菜が見慣れない変わったもの(茎が丸ではなく四角い!)だったけど、名前失念。
おいしかったことしか、覚えてないかも...。
とにかく、今年は、中華料理は東京では四川一貫だとか、珍々といった辛ーいお店ばかり行ってたわけですが、広東料理って同じ中国でも辛くないしアプローチが全く違うんですね。
でも辛くても辛くなくても、おいしい中華料理ってのは、油の使い方が上手いというか、油がおいしいですねぇ。
これ食べてデブになるなら本望だっ!とつき進みたくなる衝動に駆られるのでした。


イベリコ豚の青椒肉絲、と言ってました、たぶん。
イベリコ豚、って有名な高級豚らしいけど、しらなかったし、食べたこともなかったです。
allaboutによるイベリコ豚解説
ス、スペイン産であったのか...!スペインの食材と中華料理、とっさに考え付かない組み合わせ。
ギトギトしてないけど、なんだか深ーい味がしました。
それなりにおなかいっぱいになりつつあるんだけど、美味しくてしょーがないので、出てくる料理を延々とパクついてます。



冬瓜ととり肉の炒めもの
冬瓜という字を当てるくらいだから、決して今の季節ものではないと思いますが、これがおつゆの旨味をいっぱいに吸っていて、また劇うまなのでした。
参りました。ブタさんにでも何にでも、私、なります(笑)。



塩やきそば
レタスにくるんで、そのまままるかじりするんだそうです。
しっかり味がついてるんだけど、どこかあっさりとしていて、おなかいっぱいでも別腹状態で楽勝に食が進みました。


スープ
この赤い色のスープ、滋味あふれる、というか。
なんで、どいつもこいつもこんなにうまいんだ!

(この後、コーヒーもいただきました。)

昼もインド料理をたらふく食べましたが、夜も更にたらふく食べました。
慕夏堂さんのアテンドでおいしいものを食べられたうえに、インド映画話も長々とできて大満足。
またシンガポール・オフができたら、今度は中華もご一緒したいですね。
(4月のオフ会では、インド&ハラルフード系で突っ走りましたから...)
ごちそうさまでした!また東京から食べに行きますっ!