豚饅専門店@南京町

★ 2006フェリーで釜山旅行インデックス >> 5日目その2 ★

10時ちょっと前に、おもむろにメリケンパークから南京町に引き返す。

南京町まで来たのに何も食べずに帰るなんて、ちょっと悔しいから、10時開店の老詳記で、豚饅を食べてみようというたくらみである。


開店前に行けばすいてるだろう、と思いきや、

15分前で、すでに長蛇・長蛇の列!


し、しっぱいした...メリケンパークで油を売りすぎた...。

結局、45分並んでやっと食べた豚饅。

お安くて、素朴でおいしいですね。大行列になっても天狗にならずに淡々と店員のみなさんは堅気な仕事をこなしている感じです。
奥から、すべてを手包みでがんばっている店員さんの熱気が伝わってきます。

見渡せば、どこも似たようなメニューの屋台ばかりが軒を並べる(何故だろう?)南京町において、画一化されない老舗店舗の意地、みたいなものを、感じました。

(でも、蓬莱551の豚饅のほうが、私の好みかも...)


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