以前インドのフォークダンスの研究調査でタミルに留学していた方から、現地で撮影してきたというビデオをお借りして、一部を見た。

数分見る分にはおもしろいけど、やっぱりインドのフォークダンスも、インドの映画と同じように、妙に長かったりするのね。。。（今日観たのがたまたま長いのかもしれないけど。）
しかも打楽器中心の演奏で、メロディがほとんどなく、単調なリズム展開の音楽でえんえんと踊っていたり。（生で観たら、音の迫力が凄そうだけど、ビデオだと臨場感がなくなっちゃうから微妙だねえ。）

解説してもらわないと、何を表現しようと踊っているのかさっぱり分からん。
あ、厳密にはダンスの前に解説するMCが入ってるようだけど、タミル語で分からん。（←いったい何年タミル語習っとるんだ、ボケ！）

でも、分からないなりに、あーこれ、バラさんのインドムービーダンスで出てくる小道具はこういうのがルーツかも？とか、タミル映画にこんな動きが出てきたりするかも？とか興味はつきなかったりする。
機会があれば、生の舞台で観てみたいねえ。

でしばらく見た後、世界フィギュアスケート選手権2008の男子シングルをまた見た。
ジェフリー・バトルくん、やっぱり、いいよいいよ〜♪