10月24日（土）、立教大学でシスター・チャンドラと松居和監督の講演+シャクティのパフォーマンスがあったので観てきました。

来日メンバーが昨年とは5人入れ替わったらしいですが、昨年のワークショップでタップーを教えてくれた3人組（エスター、シヤマラー、ナーガラクシュミ）が今年も3トップで、がんがんに太鼓を叩いてタミルのフォークダンスを踊ってくれました。

↑　舞台公演前なので、ごくごく一部をご紹介。youtubeじゃ、あの迫力が伝わらないのが残念。
ぜひ、公演におでかけいただいて、ホンモノを観てください。

楽器隊3人のアンサンブルもあって、ウルミ好きな私にはたまらなかったです（笑）

昨年、カラガーッタムなどで中心で踊ってたローシィが、まもなく結婚するとかで、シャクティとして最後の海外遠征となるそうです。
楽器隊3人組は、ナーダスワラムがスブラマニさんが初来日。ウルミのラジェンドランとタヴィルのナーガラージは昨年と変わらず。

1年の間に、いろいろ変動やドラマがあったんですね〜。

今、シャクティのみなさんは杉並区の一軒家に滞在中、各地の教会や学校や幼稚園をまわってます。
今週末から来週はじめにかけて、舞台公演が4箇所4公演です。

昨年感激した方も、昨年見逃しちゃった方も、タミルや南インド好きなら必見です。
特に、タミルの土着的な音・フォークダンスをルーツとする激しい群舞が出てくるようなダンス（クットゥソング系）が好きな方、日本でタヴィルやウルミを聴ける機会はほとんどありませんよっ。
ぜひ、観に行って応援してあげてください！

私自身は、（ダリット問題とかにこだわらずとも、）民俗芸能のひとつとして、シャクティが大好きです。
ド迫力の太鼓パフォーマンスをぜひ、たくさんの方にビートを肌で感じて体験していただきたいと思います。
（シャクティ観た後で、タミル映画を観るとますますおもしろくなること間違いなしだし♪）

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「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」
公式サイト

２００９年
１０月３０日　（金）　１９時開演　彩の国さいたま芸術劇場　音楽ホール　入場料2,500円（全席指定）
１０月３１日　（土）　１９時開演　東京ウィメンズプラザ　入場料3,000円（全席指定）
１１月２日　　（月）　１８時３０分開演　千葉市蘇我勤労市民プラザ　入場料2,000円（全席自由）
１１月３日　　（火）　１９時開演　杉並公会堂　大ホール　入場料3,000円（全席指定）

制作・企画　松居　和　主催：シャクティ公演実行委員会、コモド財団
お問い合わせ／ロード・プロモーション　TEL 043-293-2828 mail@roadpromotion.net

4公演とも、チケットぴあ、で取り扱います。
【Pコード】 ３９７-９５０
　pia.jp/t 0570-02-9999

「ぴあ」での扱い分が完売の場合でも、当日券、前売りがあることがありますので、上記のロード・プロモーションまで、ぜひお問い合わせください。

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↓　昨年のセミナーでのシャクティの踊り