貴乃花引退

今日、ついに貴乃花が引退してしまいました。
昨日、すごく久々に相撲中継を見ていたら、あっという間に彼が負けてしまったから、あららら〜、と思っていたけど。
(熱狂的なファンのおばちゃんが、負けてしまった後も「愛してるぅ〜!」とか叫んでるのが、テレビから聞こえてきましたねえ。
すごいおばちゃんだ〜、とテレビ観ながら思ってたけど、今から考えると、土俵上の貴乃花に「愛してる!」と叫べるのは、最後のチャンスだったんだなあ。
おばちゃん、言えてよかったね、なんて思っちゃった。)

自分にとっての相撲は、旭道山(かつて「南海のハブ」とか、「曲者」と言われてた元小結)が廃業した時点で終わってしまった(笑)ので、近頃まるで相撲に興味なかった。
でも、若貴ブームが始まったころ、大学生だった私も毎日、NHKの中継とテレビ朝日の「大相撲ダイジェスト」を見てたからなあ...。
(余談ですが、ポール・マッカートニーが九州場所を観に行ってるところが、NHKでもテレビ朝日でも映ってたときは興奮した。)

あのころ20にもなっていなかった貴花田が、もう30歳になっていて、引退ですかあ。
今まで、いつもむっつりしてて、つまらない言動ばかりだった(私には)横綱だけど、引退会見の彼は、すごくはきはきと語っていて、すがすがしかった。
きっと、未練なども残っているのだろうけど、それをぐっとこらえて飲み込んで、「今でも相撲を愛してます」と言ったくだりは、貴乃花ファンではなかった私でも、感動いたしました。

私も、思うことはいろいろあったりしても、決めるべきときはゴネゴネ言わず、すっきりさっぱりできる人間でありたい、と思いました。
(貴乃花を見て、結構反省。)