タミル文字をもっと読もう計画

私が使っているパソコンは、会社ではDellのデスクトップWindows2000、家ではiBookのMacOSX。
ウインドウズのブラウザでは、比較的タミル文字の表示が簡単だったけど、マックでは、タミル語フォントをダウンロードしても、ほとんどの場合マックがフォントとして認識してくれず。
(インドでは、マックはあんまり普及していないみたいだし、仕方がないのかしらねぇ。)

そういうわけで家では今まで、タミル文字で表示されるDinamalarや、DinakaranやCinemaExpressやCinesouthといったサイトが一切読めなかったのです。
でも、本当に読みたかったら、フォント製作者に問い合わせるとか真剣に対応を試みるのだろうけど、タミル語が読めないことだし、めんどうでほったらかしてました。

このごろ、俳優の名前ぐらいは割とスラスラ読めるようになってきたので、やっぱり、タミル語の記事も見たいんですよね。
例えば、ラジュー・スンダラムの結婚披露宴の記事。
英文の記事だとラジニとカマルぐらいしか、出席した人のことが書かれていないけど、タミル語の記事なら、恐らくはもっと詳しく載っている。

この2〜3日、検索の鬼?になって、ようやくウィンドウズ用のフォントをマック用に変換してくれるフリーソフトを見つけ、ダウンロードした。

で、やっとやっと、家でもタミル語のサイトのいくつかが見られるようになったのサ♪
うれし〜い。
さっそく、Cinesouthのタミル語版を見ようとしたら、このサイト、普段から重いけど、今夜は劇的に重くて、全然つながらなかった...。
ラグ様のタミル語記事がいくつも載ってるのにぃ!
手に届くところにあるはずなのに届かない、ようなはがゆい想いを久々に体験しました(笑)。