「辞書がともだち」キャンペーン実施中

ちょっと前から、会社の昼休みに外出るときは、タミル語の辞書を持っていって、「Karuppo Sivappo」アルファベット表記の歌詞から、単語をいろいろ引いている。

単語一つについても、たくさん意味があったりして、文法もよく分かってないし、前後から意味を推測するのがすごくキツイです。
もっと早くこういうことを始めればよかったー。

だいたい、「Karuppo」でさえ、「karuppu」が口語としてくだけた形だから、そのままじゃ辞書に載ってない。単語のモトの形を推測して辞書引かなくちゃならないのだ。
「n」とか、アルファベット表記は一つでも、タミル語表記では数種類の文字が存在するものについても、どの文字なのかを推測して辞書引かなくちゃならないのだ。

辞書引いても、歌詞としては、さっぱり分からない単語がゾロゾロでてきて、頭が沸騰しそうです。いろんな歌詞に接して、タミル語のクセをつかまないとダメなんだろうな〜。

でも、辞書引きが苦になってるようじゃ、タミル語学習がちっとも前進しそうにないから、頑張るのだ。
「ダンスの秋」はとりあえず一段落なので、残りの秋は「タミル語の秋」と言えるくらいを目標に...。
(でも、ちょっと弱気。)