和光大学の講座に飛び入り

昨年まで受講していた、袋井師匠のタミル語講座に、おじゃましてきた。

そしたら、今日は私以外にも見学者や特別ゲスト(師匠のダンナ様である、マシュウさん!)やらいらっしゃって、ずいぶん賑やかだった。

マシュウさんが、今日の授業で出てきた単語にコメントしたりしていたけど、その中で、

■kanavar(かなばる・夫)

という単語について、ほんとなのかマシュウさんのシャレなのか分からないけど、こんな感じで解説をしていた。

カンは、「目」とか「見る」という意味の単語だから、タミル語のハズバンドは、「あなたを見てる人」ってことです。

これ、ホントなら、ロマンティックですねえ。
語源の勉強も、おもしろそう〜。

今日、おじゃましたのは初学者のクラスだけど、みなさん復習とか宿題とかちゃんとやってるんですね。
(インドに行った経験が豊富な方が多い、というのもあるけど)
私が受けてたころと、大違いだ。
う〜ん、刺激になりました。
がんばろー。