【Sila Nerangalil】という、今年10月頃公開された(それともまだ?)らしいタミル映画。
なんか地味そうだし、あんまりニュースが出回ってないし、詳細が分からないけど、ラグヴァランさまが出てるらしい。
でも、キャストやスタッフを見ると、ラグヴァランが出てなくても、地味なりに結構興味ある人々だったりする。
DVD出るかな?
ヒロイン: Navia Nairちゃん →【Kanne Madanguka】(2005)の悲劇のヒロインだった女優さん
ヒーロー:Vincent Asokan →【Pokkiri】でも悪役だった方。悪役で有名らしいが今回初の主役だとか。
監督:Jairaj →マラヤーラム映画界で著名な監督さんで(タミルでは吹き替えの【4 Students】あたりが有名か?)今回タミル映画初挑戦(?)
音楽:Srikanth Deva →デーヴァの息子さん。あんまり聴いたことないけど、ヴィジャイの【Sivakasi】での音楽は超ゴキゲンでよかった。
あと、【チャンドラムキ】で注目を浴びたヴィニートが「重要な役」で出てるらしい。踊ってるのかね?
Cinevision
rediff.com
TamilStar.com
Cinesouth
Chennai 365 ←写真がすてき。この主役の髪型、もみあげといい、前髪といい...
Chennai Online
極東會舘
はじめまして!いきなりコメントして失礼します。
「Sila Nerangalil」で検索していたら、ここにたどり着きました。むんむん様のページは時々拝見しています。南インドの映画に関するページが少ないので、とても参考になります〜。私はずっと北の映画にはまっていたのですが、昨年末あたりから南の映画のほうにも足をつっこみ始めて…やばい状態です(笑)。
で、結局この映画(Sila Nerangalil)って公開されたんでしょうかネ?スチール写真のVineethくんの髪型、なんとも言えず「すてき」です(爆)。
むんむん
▼極東會舘さま
わなっかん!はじめまして。
コメントありがとうございます。
日本の方で、私の他にもこの映画に関心を持ってる方がいたとは...感無量です(笑)
っていうか、この映画を検索しようとしたきっかけは、何なんでしょう???
どうやらこの映画、先週末(2月22日)に公開になったようですよ。今日検索してみると公開されたという記事がいくつもみつかりました。
現地に観に行けないので、DVDが発売されるのをお祈りします。
北の映画もいいですが、南もいいですよ〜。
とってもとっても、いいですよ〜♪
スチールのヴィニートくんのような「濃さ」は、南インドならではかも、ですね。
それでは、またよかったら遊びにきてください。
わなっかん!
極東會舘
早速調べてコメントをつけてくださって、ありがとうございます。あれから私も調べてみたら、やっと公開されたみたいですね。観たいっ!!公開までの前宣伝が長いのは南の映画の特徴なんでしょうか?DVDがでたらいいですね。この映画を検索したきっかけ、それはVineethくんのあの濃さにイカレたからです。北の映画Bhool Bhulayiaの、髭なしの顔が結構良かったので、マラヤーラムとかタミルの映画を観てみたら、ずっと濃かった(笑)。しかも踊ると妖艶。ボリウッドのマッチョな男優もいいですけど、南のポッチャリした俳優さんもい悪くないですネ。また南インドの映画についていろいろご指導ください。また遊びに来ます。
最後になりましたが、世界舞踊祭、お疲れ様でした。
むんむん
▼極東會舘さま
そうですか、ヴィニートくんに首ったけなのですね!
【Bhool Bhulayia】は、当該の踊りしかまだ観てないのですが、ヴィニートくん、ヒンディー映画でもすっごくがんばってましたね。
近年のインド映画で若手でバラタナティヤムを踊れる男優はヴィニート以外あまりいませんから、とても貴重な存在かと。
(他に若手で古典を踊れるのはプラブデーヴァーやシランバラサンぐらい?)
世界舞踊祭に一緒に出演したバジパイ先生も、めっちゃキュートな人です。
細いんだけどビミョーに、おなかが。。。
踊りはものすごいのに、休憩中はポテトチップスをしょっちゅうポリポリ食べてたり、調子が狂います。
いつかご都合があうようなことがあれば、ぜひバジパイ先生のステージもご覧ください。
ヴィニートくんが好きなら、きっと楽しめますよ♪