Raya Sakurayaさんで行われた、南インド古典音楽のコンサートに行ってきました。
出演者は、
ヴォーカル:小尾淳子
両面太鼓 ムリダンガム:入野智江
素焼き壺太鼓 ガタム:久野隆昭
インド口琴 モルシン:竹原幸一 のみなさん。
1〜2曲目は、緊張しているのかやや硬いなという印象だったのですが、だんだん観客との一体感みたいなものがでてきて、後半はかなりノリノリだったと思います。
まさにライブ!って感じですね。
ガタムという楽器を初めて見ました。
壺であんな多彩な音が出るんだから、とても不思議でした。
知らない楽器ばかりなので、生演奏を見ないとどの音をどの楽器が出しているのか、ぜんぜん分からなかったと思います。
この珍しい楽器を、演奏されている方がそれぞれ、熱意をもって解説をしてくれたので、親近感をもって演奏を見ることができました。
1曲だけ動画で撮影させていただきました。
曲は、コンサートの終盤で演奏された「Thillana」。
バラタナティヤムでの有名な曲目です。
う〜ん、ドライブ感があって、(踊りなしで)聴くだけでも、なかなか!
「サバーシュ!」って歓声が何度も飛んでました。
(【チャンドラムキ 踊るアメリカ帰りのゴーストバスター】の1曲目で、「リピーテェ!」と3回出た後に、ラジニが(最後の「リピーテェ!」のタイミングで)「サバーシュ!」と歌いますね。
あの「サバーシュ」。
字幕では、「最高だね!」のような表示だった記憶があるけど、実際は「ブラボー!」って意味でこうやって使うのか〜!と実感いたしました。)
それから、ラクシュミーさんのインド軽食、とってもおいしかったです。
出演者のみなさん、Raya Sakurayaのみなさん、いいコンサートをありがとうございました。
また観てみたいです。
ぢぇぢぇ
動画を早速アップしていただき、ありがとうございました。
楽しんでいただけたのが何よりです。
しかし、自分の声を録音したものを聴くときは緊張しますね(汗…。
今回ビデオは撮っていなかったので、とても貴重な動画となりました。感謝です〜!
ションマオ
当日私は相当緊張していたのか(というか必死)、
どんな曲だったのか何も覚えていないのです。
なので貴重な映像、ありがとうございます!
しかし最初の方、何か後ろで言ってますね。
音が狂っているのか?弾いてはいけない弦を弾いているのか?と、これ見ていてもハラハラします。
こうやって正面で聞くと、すごい迫力ですね!
これでバラタナティヤムも踊れたらいいなあ。
むんむん
▼ぢぇぢぇさん
コンサート、お疲れ様でした!
動画の音質があまりよくないので、魅力がどれだけ伝わるのかなという疑問はありますけれども、こういうライブが日本でも行われている、ということが広く伝わっていくといいなあと思います。
▼ションマオさん
大役、お疲れ様でした。
いつか、ぢぇぢぇさんの生ヴォーカルで、バラタナティヤムを踊れたりしたらいいですね♪
精進しましょうっ。