At the end of the end

昨日は、母方の祖父の告別式でした。

さみしいけれど、94歳だったので大往生だったというか、天寿をまっとうした、と言っていいのではないかな。

天国で、10年前に旅立ったおばあちゃんと、仲良くしてね。


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この1〜2年、特に「インド」系でまだまだ若いのにと思う方たち、大好きな俳優さんだったり、お気に入りのインド料理レストランのオーナーシェフさんだったり、同い年のカレーともだちだったり、日本のインド舞踊界で有名な方だったりの、訃報をきく機会も多い。

彼らの「最後の最後」がどうだったのか想像してみたり、
自分と彼らとの「最後の最後」をふりかえってみたりしては、胸が痛くなったりする。

そしてなんともタイムリーというか、昨年のポール・マッカートニーのアルバム【追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル】の中にも、「At the End of the End」なんていう、ドキっとするタイトルの曲があった。

まさに、自分が死を迎えるときのことを歌っていた。
何かにつけて、この曲が脳裏をめぐったり、します。



At the end of the end
It's the start of a journey
To a much better place
And a much better place
Would have to be special
No reason to cry
No need to be sad
At the end of the end


ポールが歌っているとおりだと、いいね。