和光大学の今年度のタミル語講座が今日からスタート。
久々なので､頭がぽわわわ〜ん、としてるところ、今日のテーマはタミルの童謡。

ラタ・ラジニカーント様の歌（のテープ）に合わせて、一緒に歌った。

しょっぱなから、ディープな世界だった（笑）。
やたらラタ様が、しゃべってるんですよ。歌のイントロ部分で。
たぶん、タミル語で「さあ、子供たち、一緒に歌いましょ〜う♪」ってことを言っていて、それに続いて子供合唱団？が「さりぃぃぃぃぃぃ〜♪」（分かりました〜！）と叫んでから、歌が始まるという...。
まず1回、ラタ様が歌って、次は子供も一緒に歌って、唐突に曲が終わっちゃう。
カセットのジャケットに空？を指差すラタ様と、その指差す先を見つめる子供たちの写真が。
うわあ〜、何というクサさ。
タミルの怪しさの底力をまたもや感じた、幸先のいいスタート？です。

強烈だったので、次回のチェンナイ行き（いつ行くか分からないけど〜）の時には、そのカセットをゲットしたいと思います。