[邦画]【用心棒】を見る

母がふらっと三社祭を観に来たので、お昼ご飯を食べに行った。

午後は、ラジニニュースを更新すべく、英語の辞書引いたり、調べごと。
昔から辞書を引くとか、億劫でやらなかったけど、今更ながら、そういうことを自主的にやらないと、単語って、頭に入りませんね。

タミル語も、この2ヶ月ほどでタミル-英語辞書を引くようになってきたけど、辞書引くようになってからやっと、自分の中で進展が実感できてきたというか。

30代になってそういうこと言ってるんじゃなくて、10代のうちに実践してれば、もっとマシな人生を歩めただろうに(笑)。
でも、勉強するのに遅すぎる、ということなんてないから、これから前向きにいきましょう。

黒澤明監督の【用心棒】のDVDを買ってきた。
昨夜テレビでやってたケヴィン・コスナー&ホイットニー・ヒューストンの【ボディガード】の中で、【用心棒】を観るシーンがあったので。
(黒澤監督の映画で観たことがあるのは、【羅生門】と【姿三四郎】のみ。)

当初、時代劇等の昔の台詞の言い回しでさえ、私には外国語のようなもので、すんなり頭に入らなかった(頭悪すぎ...)けど、だんだんハマッちゃいました。
いや〜、おもしろかった。三船敏郎、超カッコいい〜♪【羅生門】でも、ホレボレしたけど、本当にカッコいい〜♪
日本語が分かる環境に生まれてよかったな〜、とかいろいろウキウキしてしまった。