のど痛い...

何かに気をはって取り組んだ後に、気が抜けて体調をおかしくすることはよくあること。

ナマステ・インディアから一夜明けて、のど痛いわ、身体だるいわ。
でも、休み明けに体調崩して仕事に穴を空けるようになっちゃ、自己管理能力のなさを露呈しているも同然。
(...とS課長に以前、何度も聞いたので、肝に命じてるつもり。)

うがいしたり、薬飲んだりして何とか頑張ってみたものの、仕事の量自体は、あんまり忙しくないもんだから、つい気が付くとどよーん、としてるのだった。

昨日観にきてくれた方から、掲示板にカキコしてもらったり、写真をメールしてもらったり。感激。
写真の私の踊ってる顔、他の人に較べると笑ってないんだよね、これが。
ステージにいるとき、すごく楽しかったから、自分では笑顔になってるつもりだったんだけど。
うーん、バラさんにさんざん笑って、笑ってー!と日頃から注意されてたけど、まだまだ全然ダメね。

でも、昔よりも(例えばラジニ映画のマサラシステム上映のときに踊ってたときとかの写真見ると、下を向いてたり、ひきつりまくってるのが多い...)格段に、自分にしちゃ向上した気はする。

いっぱいリハーサルやったことによる、やるだけはやった、というような爽快感や充実感や自信みたいなもの。
ここまで引っ張ってくれたバラさんと一緒に踊れるー、というヨロコビの気持ち。
メンバーのみなさんのほとんどが社会人で、いろいろ時間調整とか大変だろうにサボらずにリハーサルや練習に通い続け、一緒にちょっとずつでも上手になれてるかな?みたいな実感や一体感。
そして、ステージの時間に足を止めて、温かい声援を送ってくれたみなさん。

だとかそういったもので、以前よりは表情が柔らかくなってた、と自分では、今回のところは及第点をあげたいのさっ。
一生懸命準備して頑張る、って、今さらだけど、こんなにキモチいいんだな。
つい、あれこれ理由つけては、何かに一歩踏み出すのを億劫がってしまいがちだけど、今回参加してよかった。

ほんと、楽しかった!みなさん、ほんとにほんとに、どうもありがとうございました。