今週から、会社帰りに会社近くの某老舗な英語学校(の一番下のクラス)に通い始めました。
今日が2回目。今日は桁の多い数字の読み方だとかやりましたが、むずかしー。
でも、今年はもっと英語・タミル語ともにもうちょっとブラッシュアップを真剣にやりたいと思います!
じゃないともっとラクにタミル映画やポールを楽しめないからっ!
初回、トニー先生が「Which color does Michael Jackson like?」なんて聞くから
知らないよ、そんなの、私はポールファンでマイケルの好みまで知らないよー
なんて真に受けて答えられずにいたら、先生ってば、
「(甲高い声で)アウゥ!(あお)」
...だって。これってほんとに英語の授業なんですか!がくっ。
話はそれて、つい最近、ポールの1989年に出たシングル「This One」のプロモーション・ビデオを見直しました。
録画した当時はインドファンじゃなかったんで全然気がついてなかったんですが、実はポールとリンダはそこでクルタ・パジャマだとかを着て、恐らくはヨーガのポーズで座って歌っていたんです。
途中からバックには女性がサリーを着て何やら古典舞踊崩れ?のような舞を見せているではないですか。
これってどこの舞踊?インドには間違いないけどさ。
この当時のポールは、いったいインドのどの辺の地方の文化だとかに関心を持ってたんだ?と気になって仕方ありません。
さてさて、明後日は在日南インド・タミルナードゥ州出身の方たちのお祭り「ポンガル2006」です。
先週今週とこの練習だらけなのと今週はそのうえにデニー・レインを観に行って英語学校も始まって、連日家帰るのが遅くて遅くてヘバってます。
ポンガルの終わる来週以降は少し、落ち着くかな。
そしたらまた勉強しながらバリバリ南インド映画鑑賞を再開したいです。
何はともあれ、「ハッピー・ポンガル!」
Periplo
むんむんさん、
ハッピーポンガルです。
英語といやあ、昔ネイティブの人に向かって「ポール・マッカートニー」と言って、全く理解されなかったことがあります。「マッカートニー」の発音が全然ダメだったみたい。それと「タートル」も通じなかった。
今度英語教えてくらはい。
むんむん
Periploさん、ポンガル・わーるっとぅがる!
「マッカートニー」、難しいですよね。
私も通じなかったことが何回もありますよ。
「マカアッニー」みたいに言うこと、その前後で「ビートルズ」とつなげれば何とか通じるようになったような。
’91年にイギリスで1ヶ月ホームステイしたとき、語学学校ともだちのホームステイ先に遊びに行きました。
「ウチのホストファミリーはインディアンなんだよ」
私はアメリカの原住民のインディアンさんか、そんな方たちにお会いするチャンスはまたとないぞ!と思い込んで伺ったら、勘違いも勘違い、「インド人」のインディアンさん一家でした...。
でもお香の匂いがプンプンの中でごちそうになったのは、トーストとミルクだったんですけどね。
何にせよ、知らぬ間に自分の周りで昔からイギリスとインドがクロスオーバーしてたりしたんだな、と思い返せば不思議な気分になります。
今年はまたどっかでご一緒にタミル語勉強したいですね。