結婚式に出る

レーシックを受けて12日目、妹の結婚式に出てきました。
大学の卒業式以来初めて、着物(訪問着)を着てお出かけしました。

手術して最低1週間(できれば2週間)はアイメイクはダメ、とのことでしたがまあ10日過ぎたし、手術後初めてマスカラしました。

レーシックを3月1日という時期に受けたのは、せっかくなら結婚式に間に合うように、という思惑だったのですが、裸眼で見る妹の晴れ姿は、自分の妹でありながら、とってもキレイでした。

列席していた姉のだんなさまKちゃんが、10数年前にRK(レーシックが普及する以前の視力矯正手術)を受けてて、以前いろいろ体験談を聞いていたので、レーシックを受けましたよと報告。
Kちゃんの時代の手術は、レーザーではなくメスで切っていたんだそうです。

そして、今のレーシックは角膜表面を削らずにフラップを作成するのに対し、当時は直接表面を削ったので、感染症の恐れが今よりも大きく、1ヶ月顔も洗えなかったし痛みも続いていたとか。
(でもKちゃんはすごく手術を受けたことに満足しているし、今も視力が落ちずに安定しているそうです)

で当時の手術料金は70万円位。
私の手術代を聞いてKちゃんは、「今はそんなに進化して安くなったんだ〜」とびっくりしていましたが、受けてよかったでしょ、と手術を受けた者同士で喜びを分かち合うのでした。

受ける必然性があるわけでなく自分の意思で決断して受ける手術なので、他の人に、あなたも受けなさいよ!と強く勧める気は毛頭ないです。
でも、メガネやコンタクトが本当につらいとか目について将来どうケアしていこうと深く考える機会があるのであれば、レーシックという選択肢もあるよ、と伝えたいですね。