レーシック1カ月後検診

会社を定時であがって、ダッシュで渋谷のたじり眼科クリニックに行きました。

眼圧や角膜の形状などの検査を4つの機器で受け、その後視力検査。
右:1.5 左:1.2
とのこと。
角膜の状態もきれいで問題ありません、ですって。

感染症の心配も無くなったから、この三週間処方されていた目薬「オドメール」は終了。
注し続けると逆に副作用の可能性があるから、捨てちゃってくださいね、とのこと。
次の目薬は処方されませんでした。
これで、一日三回の目薬生活から解放されました♪

でも一昨日の午前中に受けた運転免許眼鏡限定解除の視力検査のときも、焦点が合うのが遅れたし、今日も午前中は右目に目やにが溜まっているような感じの不快感が少しあって、見えにくかったんです。
でも夕方になって検診を受けたときにはクリアになっちゃってるし。

そこで、この点について質問。

田尻先生は、焦点がすぐに合わないのは、目が乾燥気味な場合が多いので、朝が若干ドライアイ気味になっているかもしれない、しばらく気になるときは「ソフト・サンティア」等の防腐剤の入っていない目薬を注すといい、とご回答。
(ただし、薬局で自費で購入するのだそうです。その場でプレゼントしてくれるか売ってくれると便利なのに、と後で思ったりして。)
でも夕方のこの時間に診察している限り、全くそういう異常はないそうで。
安定するまでまだ待たなきゃなりませんねぇ。

それからもう一点質問。
このクリニックでは、術後一週間は保護用メガネをかけるよう指導されているけれど、その後はサングラス等は必要ないのか、紫外線に気をつけるべきなのか。

田尻先生のお答え:
もともと角膜は紫外線には弱いので、目を保護するに越した事はない。
でも、このレーシックの手術を受けたからといって、今迄よりもっと大げさに保護する必要はない。

でも、他の視力矯正手術を受けた方の体験談で、サングラスを一年かけるとかいうのを読んだりしたのですが、と言うと、

田尻先生のお答え:
かつてのPRK、LASEK、エピ・レーシックといった視力矯正手術では、紫外線にあたると角膜が白濁しやすいのでは、ということが言われていた。レーシックに関しては特に気にする必要はありません。

そうですか、ほっとしました。
サングラスかける習慣ないし、メガネとか超似合わないし、サングラスを年中かけてなきゃならないとなったら憂鬱になるところでした。

たじり眼科クリニックは、田尻先生の個人クリニックで、術前の検診・カウンセリングから手術、術後検診まで、ずっと田尻先生が対応してくれます。
先生との相性というのはあるかもしれませんが、同じ先生が診てくれるのは人見知りの激しい私としては、気がラクでいいです。
一人の先生がずっと担当して診てくれる眼科クリニックとしては、都内では最安値になるんじゃないでしょうか。

田尻先生、次回の三か月後検診でまたお世話になります。
それまで異常がありませんように&朝のドライアイ気味症状が解消していくといいな。