★　2006フェリーで釜山旅行インデックス ＞＞ ２日目その１　★

朝7時半ごろ起床。
（もっと早く起きたかったけど、寝坊...）
ホテル・ノンシン隣接の健康ランド虚心庁（ホシンチョン）は、朝5時半から営業！
朝の方がきっと温泉もキレイに違いない！行ってみよう〜

入場料は、W8,000+税金等。（朝9時までは割引あり）
システムはほぼ日本のイマドキの健康ランドと同様。
ロッカー番号が組み込まれた電子キーを受け取り、お風呂に入り、マッサージや食事などを中でした場合は電子キーを店員に提示し、後で入場料とまとめて支払う形式。（クレジットカードOK）
貴重品ロッカーも一応あり、便利です。
ホテル宿泊者は、入場料50%引きで、ホテルの精算時にまとめて支払OK。

ひとつ、失敗。
日本の健康ランドとほぼ同様なのだけど、

シャンプー、リンスがない！

ホテルの部屋にも、シャンプー/リンスは置いてなかったのであった。
（歯ブラシもありません。韓国旅行時は注意。）
いや、正確には置いてあったけど、別売品で（携帯用シャンプー、リンスが各W1,000）、きっと健康ランドだったらタダだろう、とたかをくくってやってきてしまったのであった。

仕方あるまい、今日のところはせっけん（はあった）で洗っちまえ。
おかげで今日の髪の毛はキシキシ...

お風呂は40種類もあるらしい。
天井はガラスドーム状で、朝日が差し込んで気持ちいい。
日本人は全くいません。地元の人ばかり。

5年ほど前にソウルに行ったとき、ツアーガイドの人に紹介してもらって行ったサウナ+あかすりが、1万円ぐらいしていた。
あのときは、日本人が後から後からやってきて、（地元の人はいなかったと思う）イモ洗い状態。
お風呂やハンジュンマク、あかすり自体は気持ちよかったし、その後3週間肌がすべすべで効果はものすごかったけど、あのイモ洗い状態が心地悪く、完全に日本人はカモにされてるんだなあという感想。
また韓国に行くときは、地元の人も行っているようなお風呂に行きたかったんですよ。
だから、観光客向けのオプションは必ずしも揃っているとはいえないけど、この健康ランド、大満足です。

あかすりがW12,000らしい。あかすりコーナーを覗くと3人のスタッフが、寝ながら待機していた。
明日にでも、挑戦してみようかな。

朝ごはんがまだなので、1時間ほど過ごして出ました。
お風呂、40種類入りきれてないな...。ではまた明日の朝に。

※プサンナビの虚心庁紹介ページ

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