今朝、宅急便で本が届きました。
(出勤前の時間に届けに来てくれた、ヤマト運輸さん、こんなに早い時間から頭が下がります。。。)
日本では、タミル語勉強の本は現在市販されていないんですが、
武蔵野市国際交流協会が頒布している本に、タミル人も読めるように、とタミル語翻訳されているページがあるというのを知り、送っていただきました。
今日の通勤電車の中でひととおり日本語部分を読んだのですが、日本に住む外国人で[在留資格]だとかで困っている人の相談に乗るための内容です。
外国人の方にも母語で見てもらえるよう日本語以外に8言語(英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、タミル語、ロシア語、ミャンマー語、アラビア語)に翻訳もしています。
↑ どういう経緯で、たった「8言語」の翻訳ページの中にタミル語も選ばれたのか興味がありますが、期待以上にタミル語のページもぎっしりありました。びっくり。
タミル語が載ってる、という理由だけで取り寄せてみたものの、読んでみれば実は、
私のインド趣味な人生がはじまってから、出会った外国人の何人かは確実にこの本の内容と同様なことで困っていたなあと気付かされたり...。
ちゃんと本を読んで、自分でもお役にたてる場面があれば活かせるようにしたいと思います。
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