バラタナティヤムな週末

先週末は、土曜日がレッスン、日曜日には大田区で先生や先輩方の公演があってそれを観に行って、両日バラタナティヤムな日になりました。

その合間でNFCの【アーン】を観に行ったり(後でこの映画の感想書きます)、家にいるときはサンデージャポンに内藤選手が出ているのを見てその後の2ちゃんねるの反応とか読んでみたり。
なべやかんのブログの観戦日記は、とてもボクシングに対して愛があってよかったです!
これを読んだ後にサンデージャポンを見たら、出演者の何人かのコメントがとても滑稽でおもしろかった。
それから、私もインド映画のことで、たまにはこれぐらい愛のある文章が書けるようになりたいなあ、とも思いました。)

バラタナティヤム、私はまだ全然ダメダメなレベルですけど、昨日観てて、日ごろの練習の延長線上に(だいぶ先だけど)あんな踊りがあるわけですねえ、と妙に感激。
激しいクラシック・ダンスだけれども、それを踊っているバジパイ先生の表情が優美で時にはかわいらしいこと!だけど笑顔なだけではなく、表情にストーリーがあって、なにやらドラマティック!
まだ、「ナヴァラサ」(9つの感情)の表情の見分けとかはつかないけどね。。。
インド映画とダンスが切っても切れない関係なのは、分かるような気がする。
(もっとも、古典の音楽や舞踊の専門家から見れば、インド映画のそれは軽視されていたりすることもあるようですが。)


インドムービーダンスの延長で興味をもったバラタナティヤムだけれど、せっかくなので当面がんばろうと思います。
いいダンス、見せていただきました!