ラジニカーント様、Happy Birthday!

過去日記

今日はラジニカーントの誕生日です。
今年で60歳なんだとか?
 へー、永ちゃん(矢沢永吉)と同い歳だったのか。
なんかびっくりです。

このごろ、ポールやビートルズ関係の方もこのブログを見にきてくれてるので、ちょっとだけラジニ様の説明をしときますね。

自分のサイト【Munmun’s Home Page】を2001年に開設しよう、と思うきっかけになった、南インド・タミルナードゥ州の映画界のSUPER★STARなお方です。
about meのページでわたくしと一緒に写っているお方です♪

このお方が【ムトゥ 踊るマハラジャ】に主演したおじさまだとは、一般の方にはすぐには信じられないかもしれませんが。
ご興味もたれた方はぜひ、てつのすけさん発信の「Rajini★jp」もどうぞ!
(てつのすけさん、サイト再開おめでとうございます♪)

昨日は同じくタミル映画界の名優・ラグヴァランの誕生日で、彼の好きだったワインをガブガブ飲んでましたが、今日はラジニの好きなウィスキーをガブガブ飲んで、彼の出演した映画のサントラCDをいろいろかけて聴いてます。
アルナーチャラム】【パダヤッパ】と聴いて、

今これを書きながら聴いてるのは、2002年の映画【BABA】。
【スラムドッグ$ミリオネア】でオスカーを受賞した、A.R.ラフマーン作曲です。

さてさて、今年はラジニの映画が公開されてないし、あんまりニュースを追ってなかったから、今年のラジニについて書くことがないので、2009年の今日の時点で、わたしが好きなラジニ作品ベスト3、でも書こうかな。

基本的にはラジニ映画はどれ観てもおもしろいから、傑作はどれだからおすすめ、とかいうつもりはないです。何をおすすめ、なんて書いてじゃあそれに書かれてない作品はたいしたこと無いのか、とか思われるのが嫌なので、ランキング的に書くことはしてこなかったんだけど。でも、どの作品が好きですか?とか時々聞かれることはあるんで、ここで地味に書いてみます。

むんむんの2009年12月12日現在のラジニ主演作ベスト3

1位 ムトゥ 踊るマハラジャ (1995年)
2位 BABA (2002年)
3位 バーシャ!踊る夕陽のビッグボス (1995年)

1位の【ムトゥ】を日本ロードショー時の1998年に初めて観たときの衝撃は、その後いくら他のラジニ作品やインド映画を観ても、ちっとも揺るがないし、忘れられないんですよね、今のところ。
世界の映画を人に語れるほど観てないけど、わたしの人生において一番好きな映画はこの10年以上ずっと、【ムトゥ】です。

3位の【バーシャ!】は、劇場にトータル26回観に行った映画です(笑)。
よくやったよね、わたし。がんばったよ。
踊りも覚えたし、インドで一緒に行った人たちと踊ってテレビ放送もされたし、作曲したデーヴァ先生の前でも踊って笑ってもらったし。
ま、そんなバカをやりたくなるほどハマってた映画です。

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【ムトゥ】も【バーシャ】も、実はオリジナル映画ではなくて、マラヤラム映画やヒンディー映画のヒット作品のタミル語版リメイクです。
どっちの映画のオリジナルもとてもいい映画でしてねえ。
でもラジニ主演でリメイクするときには、ラジニらしくなるように作り替えられています。
多くのインド映画で、リメイクするとただのカーボンコピーのようなものがたくさんありすぎて、リメイクと聞くとあんまり期待しないことが多いのですが、ラジニ作品の場合は超越してると思います。
やっぱラジニってすごいなあと思うことのひとつです。

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で、2位の【BABA】。
今「Shakthi Kodu」(神様、力を与えてください、というような意味。)を聴いてましたが、それだけで泣けてきそうです。

なんか興行的失敗をした(プロデューサーの話では赤字にはなってないのですが。)とか言われた後に、この次の作品【チャンドラムキ】が大ヒットしちゃったから、【BABA】は低評価な傾向が強くなってしまったけど(涙)、わたしはこの映画が好きだ!

日本ではその評判が響いてるのか、いまだ未公開。

見ていないのにこの映画を軽視する日本のラジニファンが多いし、(日本語字幕がついてない)VCDだとかで観てつまらないとか難しくて分からないから感想がないとか言ってくる方もいたけど。
わたしも、公開当時に、ラジニのマネージャーとこの映画やbaba(聖者)の話をしたり、現地で何人かのインド人とお話した中で理解ができて余計に感動したってこともある。
だから「難しいから分からない」、という気持ちも分からなくはないよ、
でもー、ラジニファンでもっとラジニのことを知りたいんなら、分かろうと自分で努力してみてもいいんじゃない?、とも思うのだ。
(「日本語で紹介されたものしか観ない」、という考えの方は、この話は無視してください。それはそれで、理にかなってると思います。)

ある程度解説があれば、日本でも充分に受け入れられる可能性のある、インド映画に興味のない方面にも訴求力のある素晴らしい映画だと今でも思ってる。

【ムトゥ】のように解説抜きで、理屈抜きにおもしろい傑作映画というのもあれば、【BABA】のようにちょっと勉強が必要だけど、観れば観るほどおもしろい映画っていうのもあるということ。

「Maya Maya」と「Sakthi Kodu」の歌詞がものすごくいいの。(タミル語では、ところどころでしか理解できてないけどね。)
こういう世界観の詞を書いてほしいと作詞家に頼んだのはラジニ自身だし、ラジニはこういうことを考えてたのか、って思うとほんとに泣けます。
で、歌詞もいいけどこれらの曲のシーンのラジニがかっこよすぎるから!

こんな哲学的な内容をよくマサラムービーにしようとしたよね、そう思ったラジニってすごいや、ってふうに見たらいいんじゃないのかな。

ヒンドゥー教徒の人生の考え方を、優しく書いている本とかサイトとか少し読んでおけば、日本語字幕なくても結構理解できると思います。

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ハハハ、たまには【BABA】が好きだ!と叫びたいぃ〜という発作が起きちまった!

ま、そういうわけで、ラジニ、お誕生日おめでとうございます!
新作を期待して待っておりますとともに、ご多幸をお祈りしております。

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