サントラ【Endhiran】を聴きなおして

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一昨日、映画館で【ライブテープ】を観て、スクリーンで観たというのももちろんだけども映画館で聴いた「音」が本当に印象的でした。
それでふと、今日の通勤中は、映画館で聴いたらどうなるんだろう?と想像しながら、先月買ったA.R.ラフマーンのインド映画サントラ【Endhiran】(ィエンディラン)を聴きなおしました♪

iPodで聴いててもそれなりにおもしろいけれども、これ、映画館の重厚な音響で聴けたら実にすごそうだ。
ラジニ映画らしくない音作りだけれども、【Sivaji the boss】よりもメロディアスな部分がもっと影を潜めちゃっているけれども、ホームグラウンドのタミル映画界で、実験精神旺盛に作曲してるラフマーンの図が目に浮かぶようです。

【ィエンディラン】って、(今までの報道によれば)もともとシャンカル監督が【Robot】というタイトルでカマルハーサンで撮る予定だったのが(何故か)頓挫して、何年も保留になって、【Sivaji the boss】の大ヒット後シャー・ルク・カーンで撮る構想で再浮上して更にポシャって、ラジニカーントに回ってきた(?)経緯があるもの。
(実際、カマルで撮る予定、というニュースを昔何度も見かけたし、【インドの仕置人】以来のカマルとシャンカルのタッグはおもしろそう!と楽しみにしていたのだった。)

だからか、どうも撮影初期の頃に出回るスチール写真とか、イマイチ、いつものラジニらしさとかが物足りないような気もしていたんだけれども。

でも、先月、テルグでのオーディオファンクションでのシャンカル監督のスピーチを読んだら、シャンカルはラジニのために相当書き直したし、「こういう映画は、カマルハーサンやヴィクラムならすでにやっている(し彼らが挑戦するのは予想できる)こと。だからこそ、ラジニでこういうのを撮ってみたいと思った」ということを言っていて、そうかー!って思ったり。

今回、ラジニは3役らしいですわよ。
シャンカル監督によれば、残りの1役は公開まで秘密だけど、ロボットを発明した科学者と、科学者そっくりに作られた「無表情の」ロボットをラジニは演じてるんだそうです。
3役といえば、シャンカル監督vsヴィクラムの【Anniyan】はまさに、三重人格者の話で凄かったですよね〜。

もしかすると最初のうちは違和感あったかもしれないけど、どんどんラジニも新境地をモノにしていったんだろうな!
俄然盛り上がってきましたよ。

そしてきっと今回も、シャンカル監督の野心と化学反応して、ラフマーンも気合入ったんじゃないかしら。
明日、サントラの感想、もうちょっと書いてみたいと思います!

先週公開された、劇場用予告編。↓

いったいどんな映画なんじゃ?予告編観ても、ぶっとんでそうだということしか想像できません(笑)
でも、絶対、すごいよ、シャンカルだもん、ラジニだもん、ラフマーンだもん!