2011年4月の日記:サイババ逝去、アラヴィンダン監督に衝撃

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4月24日:いろいろ衝撃的な一日

区議会議員選挙の投票後、川崎市市民ミュージアムでマラヤラム映画【魔法使いのおじいさん】【追われた人々】を観て、帰りに大森のケララの風で夕ごはん食べて、家に着いたら、サイババ様が「この世の肉体を離れられました」というニュース。
(金曜日の、スーちゃんが亡くなったニュースだって、ショックだったのに。)

映画の感想も、サイババのことも書きたいけど、明日以降にします。。。

4月25日:サティヤ・サイババ

サイババの訃報から、一夜明けました。
といっても、「肉体が亡くなった」のであって、信じる人にとっては、心の中にいつでもババはいるのであり。

一般マスコミの興味本位な報道よりも、Sathya Sai Organization Japanのサイトの情報などを淡々と受け止めていくべきかな。

ババに会ったことはないけれど、ラグヴァランが自宅の祭壇で祈りを捧げていた姿を何度も目にしていたし、ババを語るときのラグの穏やかな表情だとかが忘れられないし、チェンナイのサイババ寺院へのお参りに連れて行っていただいたこともあった。

それまで自分の中ではキワモノ扱いだったババが、ラグの信仰を通してずいぶん変わったものでした。その頃、ラジニも【Baba】という映画を制作していたし。
(ラグは、【Baba】で悪役をオファーされていたが、「(サイババに限らず)ババを侮辱するような役は、私にはどうしても演じられない」、とラジニに陳謝したうえで断ったのでした。)
その後、日本でのババの生誕祭も、数回行ってみたりしてね。

いつか、一緒にプッタバルティ(にババに会いに)も行こうね、とラグが言ってくれたのにそれは叶わず。
もう4年位インドに呼ばれていないけれど、今年後半あたりにインドに行けたなら、その時は真っ先にババに会いに行きたいと昨年頃からずっと思っていた。

サイババの「肉体」にお会いするのも叶わないことになってしまったけれど。
サイババが「微笑みをたやさずあなたを見るすべての人が、 晴れやかな気持ちに感化されるようにしなさい」と言うとおり、笑顔で生きていきたい。

4月26日:アラヴィンダン監督映画、すごい。

4月28日:The Best of Tamil Cinema – Volume 1 & 2 – 1931 to 2010

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