2012年4月の日記:ラジニや【ロボット】について日本の雑誌をチェック

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4月15日:【ロボット】備忘録

今、インド映画【ロボット】について募集中だったり、フェアが行われている情報のページのリンクをいくつか。

試写会(締め切り迫ってるので、応募はお早めに♪)
4/23 J-WAVE
5/1 ハリウッドチャンネル ニフティ 映画.com
5/2 タワーレコード

コラボカレー
イメージ写真にビックリ! インド映画『ロボット』コラボカレーが登場(朝日新聞)
イメージ写真にビックリ! インド映画『ロボット』コラボカレーが登場(ぴあ)
インド料理ムンバイのページ
インド映画『ロボット』コラボカレーが登場!!(ロボット公式サイト)

コラボTシャツ
『ロボット』×ビンセントベガのコラボTシャツを販売!ラジニカーント版『ターミネーター』登場?

カイは保育園に通いはじめ、先週から私は仕事復帰。
新しい生活にわくわくどきどきです。

5月12日の【ロボット】公開まで、1ヶ月を切りましたねー。
なかなかゆっくりページを見る余裕がなく、情報をまとめていられませんけど、もちろん楽しみですっ!

4月16日:春ららら~♪

わなっかん!

春ですねー。
桜もだいぶ散りました。
4月に入ったばかりだと思っていたのに、もう4月の後半に突入ですか!

育児しながらの会社復帰。
さっき会社の昼休みを使って、アマゾンで某離乳食の本を注文。
(家で息子と一緒にいるときは、ネット通販の手続きをする時間もなかなかもてないので…)
時間のやりくりをどんどん工夫していくぞー!

息子は、11ヶ月になりました。
もうすぐ立ち上がりそうです。わくわく。
かわいくて仕方ありません♪

●●●

現在、アテネフランセで上映中(4月11日(水)ー4月21日(土))の「特集 グル・ダットの全貌」は、さすがに小さな息子を置いて観に行けないですけど。。。

アテネフランセに観に行くの、大好きなんですよ。
(近いので、会社帰りにも時々観に行ってました。)

ぜひ、グル・ダット映画、わたしの代わりにみなさまが楽しんできてくれますことを!

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更新が滞ってたサイトやブログも、再始動していきます!
ヴィクラムの来日ページをつくるぞー!
【Nanban】の感想文も書くぞー!
ラジニももちろん応援するぞー!もうすぐ【ロボット】公開だし!
(1月のインド旅行で、ラジニが常連な店に訪問したときのこととかも書きたいなー)

4月23日:【ロボット】カレーを食べました♪

わなっかん♪

ラジニのインド映画【ロボット】(Enthiran the Robot)、配給会社さんが今までのインド映画の配給のときより多方面に積極的にアプローチされているようです。
どんどん試写会だったり、タイアップのニュースだったり、目に入ってきます。
実に頼もしいです♪
あと3週間後に、ついに公開ですねー!

ロボットコラボカレーイメージで、東京でこの数年、たくさん店舗を展開しているインド料理ムンバイが、【ロボット】とタイアップ!
ランチ限定で、【ロボット】をイメージしたカレーが食べられる、ということで、昨日食べてきました!

イメージ写真にビックリ! インド映画『ロボット』コラボカレーが登場 (ぴあ映画生活)

ロボットをイメージしたカレーって、どんなんだろー?

それにしても、ムンバイさんが発表した、イメージ写真(写真左)、かなりインパクトあります(笑)

ムンバイ町屋店比較的近所の町屋店に行きました。

(町屋でカレー食べるときは、ベンガル料理のPujaがお気に入りなものだから、ここのムンバイは初めてです。)

町屋店は、他の店舗より、40円安く、ロボットをイメージしたカレーを食べられるそうで、ポイント高いわ!(950円)

下町値段かしらね。

RIMG0176おお~。
壁に【ロボット】の映画ポスターが貼ってあるよ!
うれしいねえ。

10年くらい前のインド料理屋さんで時々【ムトゥ】とかのポスターを見かけたものだったけど、こうやって、もうすぐ公開のラジニ映画ポスターが貼られているのを目の当たりにすると、感無量です☆

RIMG0172
わ~お!
Roboな俺も食べたいカレーなんですね!

ラジニって、激辛好き。
(今まで、インドのチェンナイやバンガロールで、ラジニが好きだというカレーや中華料理を食べまくったけれど、全て辛かったもの!)
ムンバイのロボットのイメージは「ブラックペッパーチキンカレー」なんですな。
では、食べてみましょうっ。

RIMG0179

ブラックペッパーチキンカレーのセット。

胡椒がいっぱい浮いてます。
「足りなかったら加えてください」と、追加用の荒挽き黒胡椒もたっぷり添えられてます。

お味の方は、

……..。

う~ん、イマイチ自分の好みではなかった(笑)
チキンペッパーフライとかの胡椒の効いたインド料理は好きなんだけどねぇ。

でも、店内にテーブルごとにラジニがいる状態で、壁にもラジニがいて、幸せなランチタイムでした。

みなさんもラジニやロボットに会いに、ムンバイに行ってみてください☆

コメント
つきよさん
2012年4月23日 22:36

コラボ・カレー、そんなに興味無かったんですが、
むんむんさんのレポ読むと、ポスター貼ってあったりテーブルごとにラジニがいるなんて……
この映画が好きな者としてこの空間に行くべき!!という気がしてきました。
というか行きます。

それと!
今月の「映画秘宝」で『ロボット』及びラジニ映画&インド映画の現在について
江戸木さんが初心者にもよくわかる、そしてインド映画ファンも納得の記事を
2ページ書いていてとても読み応えがありました。
現在活躍する多言語のスター俳優の名前が挙げられているのを見たら、
なんだか感動してしまいました。活字で見られるなんて~(笑)
いやでも一時的なものでなく、これからも紹介されていって欲しいです!

むんむんからつきよさんへの返信
2012年4月24日 12:21

つきよさん、毎度のコメントと映画秘宝の情報、ありがとうございます♪♪♪

そうなんですよ、わたしも実はあんまり興味がなかったんです。
でも、思っていたよりもお店にたくさんラジニがいたので、楽しめました。

映画予告編とかが上映されていたらもっとよかったんだけど、
テレビは普通のテレビ番組を放送してました(笑)

映画秘宝とスクリーンにロボットの記事が出てるらしいですね。
映画秘宝は近所の図書館であとで読もうかと実は思ってたのですが(ぽりぽり)、
つきよさんのコメントを見て購入する気になりました!
そうですよね、活字で見られるのもうれしい!
【ムトゥ】の江戸木さんの記事なら、ましてや!

ネットで記事や情報読むだけじゃなく、紙媒体や空間を実際に感じるのって、
やっぱりいいですよね~。
もちろん、映画も映画館で!

4月24日:【ロボット】をとりあげた雑誌がどんどん出てるよー

つきよさんが前エントリーでコメントしてくれた【映画秘宝 2012年 06月号 [雑誌]】。
なかなか本屋に行けないので、(昼休みに、復帰したばかりの会社近くの本屋で買おうとしたら、閉店してた。。。
昼休み時のオアシスだった場所がなくなってたので、かなーりショック!)

昼休みを逃すと、育児中の身としては、なかなか本を買いに行けないので、楽天市場で注文しました。
で、ついでに何冊か、他にも【ロボット】(Enthiran the Robot)に関する記事が載ってる雑誌を記念に買おうと思ったら、じゃんじゃん発売されてるよー!(悲鳴。笑)
映画秘宝 2012年 06月号

前のエントリーでつきよさんがコメントしてくださっているように、江戸木純さんが2ページ寄稿してるそうです!

でも、表紙のどこに書いてあるんだ???

…よーく睨んでみたら、「あの人は今」特集の中に「ラジニカーント」がいる!

インドでは、ずーっとSUPER STARなのに、日本では、こういう扱いなのね(><)

だけど、ラジニの今が、日本のみんなに伝わるのは、感涙ですよぉ。

SCREEN (スクリーン) 2012年 06月号

この雑誌も表紙に書いてなさそうだけど、インド映画の記事があるそうです。
スクリーンって、ハリウッド映画専門の雑誌かと勘違いしてました。
ラジニの映画がとりあげられることもあるのね。
(スクリーンは【ムトゥ踊るマハラジャ】の時も、インド映画の特集ってあったのかなあ?)

DVD & ブルーレイ VISION (ヴィジョン) 2012年 05月号

← 確かに、表紙の右側に【ロボット】の字が見えるぞ!

DVD&ブルーレイ Station (ステーション) Vol.40 2012年 06月号

DVD&ブルーレイでーた 2012年 5月号

まだ1冊も手元にないし、立ち読みもできてないので、読むことができたらまた後日感想をあげたいと思います☆

みなさんも【ロボット】やインド映画がもっと注目されるように、ぜひこれらの雑誌のどれかを購入しましょう!

ラジニが表紙の雑誌が出てくるといいなー。
そしたら記念に、何冊でも買いますっ(はあと)

4月25日:ポジティブ・シンキング♪

うちの会社は、まったくインドに関係がない仕事です。
でも、職場復帰して早々、「インドがインドが。。。」とかつぶやいている。

ポールがポールが。。。アメリカがアメリカが。。。
なーんてつぶやいてたら、一昨年はアメリカ出張+ポールのコンサートが観られた。

とりあえず夢だか目標は言ってみて、いろいろ前向きにばく進していくのみ(笑)
育児しながらでは、前のようにはいかないだろうけど、育児している人間ならではの仕事もこれからできていくような気もしているんだな。

そしたら、今日、思いもかけず、インドの会社について調べるように、と指示がきた。
きゃー!

継続的な仕事につながっていくかはともかく、インドに関するはなしは初めてなので興奮っ。

保育園では、11ヶ月の息子が、おまるでシーに成功したそうだ。
家では、おむつなし育児を時々実践し、トイレは何度も成功してるけど、
家族じゃない人に誘導してもらって成功したのは初めて。
保育園のみなさまに感謝&息子の成長ぶりが頼もしくって!

息子とともに、かあちゃんもまだまだ成長していきたいです♪
いろんなことが楽しみ~。

4月27日:DVD & ブルーレイビジョン 2012年5月号

昨日、前の日記で書いていた雑誌が、楽天ブックスから届いた。
今日、息子が熱を出しちゃって保育園休み。
保育園の保護者会に出席する予定で有給休暇とっといたものの、
付き添いで外出できない一日です。
(家の中では元気に遊んでるんだけどなあ。
でも熱があるんだなあ。
赤ちゃんって、ほんとにすぐ熱を出すんだと実感。)

でも、息子が眠ってるあいだにプチ読書できた。

てなわけで、届いた雑誌の中で一番薄いものをまず読みました。

DVD & ブルーレイ VISION (ヴィジョン) 2012年 05月号 [雑誌]

わたし、実はDVDとかの紹介系の雑誌を初めて買いました。
毎月、こんなにたくさんのDVDやブルーレイの映画が発売されていたのかー!とページをめくっていて思いました。

これから公開!の映画もそれはそれはたくさん紹介されている。
もうすぐ公開の映画の目玉は、【MIB 3】なんだ。(表紙)

ハリウッド映画と日本映画の紹介記事だらけの紙面の中
異色の存在感で、「インド映画をなめんな!」「ラジニカーントをなめんな!」というコピーで2ページ特集で登場した【ロボット】(Enthiran the Robot)!

うお~、紹介してくれただけでありがたや~!
数行で紹介されているだけの映画の方が圧倒的に多いのに、2ページも紙面を割いていただいて(しかも、カラー!!!)、ありがたや~。

(なんか、えらい低姿勢だな、わたし。笑)

なんか、インド映画好きな方以外のライターさんたちによる文章って、新鮮だわ。

アイシュが30歳だとか、
ラジニがダンスがめちゃうま(ヘタではないけど、めちゃうま、か???)だとか、
多少、書き間違いらしきものがあっても、それで困ることもないし、ノープロブレム♪

(例えば、公開終わった後に近日公開!とか書かれたら、大問題だけど。)

私は、単純にシャンカル監督のファンだから、【ロボット】に辿り着くまでの作品を順々に見てて、【ロボット】のメイキング中も、ハリウッドのスタジオでの作業のニュースも読んでたし、完成した映画を観たときにそんなに破天荒なものだと感じず、

シャンカルなら当然でしょ、これ。わっはっはー!もっとやってー♪

ってくらいの感想だった。(もちろん、想像以上の力作だったけど。)
蚊のCGなんか、メルヘン好きのシャンカルさん、またやったねー、と思ってたし!
大袈裟なシャンカル・ワールドにどっぷり浸かってると、それで当然だと思ってました。

そうか、世間はこういう感想だったのか、みたいな。
わたし、マヒしてましたね(笑)。

でも、今回の日本拡大公開路線で、シャンカルにマヒしてくれる人がきっと増えてくれることでしょう♪♪♪

特集ページ以外の場所でも、2人のライターが【ロボット】のレビューを書いてましたよ。

ところで、表紙にもでかでかと書いてある、「ハリウッド官能女優クロニクル!」が、とても楽しめました(笑)

いつか、「インド映画官能女優クロニクル!」特集も組んでもらえるようになったらいいな、と妄想。
(あ、でもインドの女優さんはほぼ全員が官能的だな。)

付録にDVDも付いてるんですね!
【ロボット】の予告編が収録されてたら最高だったけど、(収録されてません)
これで450円とは、おトクー!

こうやって、映画雑誌に公開に向けての記事がどんどん掲載されて、5月12日のロードショーの頃には、どんな盛り上がりになってるんだろう。。。

ワクワクします♪

4月28日:SCREEN (スクリーン) 2012年 6月号

楽天ブックスで買った【ロボット】関連雑誌その2。

実はこの老舗な映画雑誌「スクリーン」も買ったのは初めてなのだ!

届いた雑誌は、昔の「スクリーン」に比べてずいぶん薄くなっている。
昔のって厚さ1センチ位はあった気がするけど、今のはその半分くらいなんだね。

表紙には何にも書いてありませんが、インド映画のページがあります!

白黒1ページで「Coming Movies」として【ロボット】(Enthiran the Robot)が紹介されています。

んー。この紹介文は、配給会社のプレスリリースをちょっといじっただけのものみたい。
スクリーンの編集者によるレビューとかがないので、無味乾燥。
淡々と紹介されている印象。(でも、1ページで掲載されているからうれしいね!)

しかし、この紹介ページの前に、見開き2ページでやはり白黒ながら、
「インド映画のビックリ!トリビア集」
という記事が。

「もしかしてハリウッドより面白い?」
「いきなりミュージカルを踊り出す!」
「なんてったって世界一!」

というコピーが添えられています。

なんだか最新の情報と過去の遺物のような情報が入り交じっている雰囲気ですが。。。
ハリウッドの雑誌がインド映画を紹介するとどうなるのか、的に関心を持って読めば充分に面白いです。

例えば、アニル・カプール。
スラムドッグ$ミリオネア】ではなく【ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル】の出演者として紹介。
わお!アカデミー賞受賞とはいえ、ハリウッドではない【スラムドッグ$ミリオネア】より、【MI】の方がスクリーン読者には馴染みだということかしらね。

(でも、私にとっては、アニル・カプールというと真っ先に思い浮かぶ作品は、ラジニカーントと共演した【Bulandi】だったりするんですが!笑)

一応、【ロボット】がボリウッドではなくコリウッドの作品だ、ということも書いてあります。

(ボリウッドやコリウッドのような呼び方は、わたしはスキじゃないのでこのサイトではヒンディー映画、タミル映画、と書いておりますが。)

掲載されている写真や紹介文は、【ロボット】を除いて、全てヒンディー映画系です。
それはそれで面白いです。

でもさ。。。

おいおい、ラジニをちゃんと紹介してくれよお-ーーーーーー!

トリビア5に「キスシーンはNG!」
【Doom 2】の告訴ばなしとかが入っていて、キスシーンがあることはあるが、という話。

【ロボット】のシャンカル監督の現最新作【Nanban】(2012年1月公開)では、ヴィジャイとイリアナ(イリーナ?)が、すごくカワイイキスシーンをしてますよぉ!
現在のところ、今年のタミル映画の一番の大ヒット作になっていますが、
今のところ、何にもおとがめきてないみたいですよぉ!(笑)

(【Nanban】は【3 idiots】(3バカに乾杯!)のリメイクということで、たぶん日本にまで上陸することは厳しいかもしれませんが、これはこれで潔いリメイクで、わたしはものすごくスキです! おすすめです!)

トリビア6に「太った人が主役!?」
太った人より筋肉ムキムキな人に人気がシフトしつつある、という風潮が解説され、アクシャイ・クマールとサルマン・カーンの写真が紹介されてます。

なるほどー。

そういえば、このページにヒンディーの俳優さんの写真がいくつも掲載されているけど、シャールク・カーンやアミターブ・バッチャン、アーミル・カーンが掲載されていないのは意外!

いろいろツッコミながら読むと、奥が深い特集で楽しめると思います♪

4月29日:映画秘宝 2012年 6月号

映画秘宝 2012年 06月号 [雑誌]
映画秘宝 2012年 06月号 [雑誌]
楽天ブックスで買った【ロボット】(Enthiran the Robot)関連雑誌第3弾。
映画秘宝って、マニアックで楽しい雑誌ですよね。
映画秘宝 2011年 04月号 [雑誌]でも、町山智浩さんがまだ日本公開が全く決まっていない時点で【ロボット】について、1ページまるまるアツく語ってくれていました。(→感想日記
(先日、TBSラジオで、町山さんが公開の決まった【ロボット】について再びアツく語っていましたね!
この2011年4月号を読んでいた方なら、さらにおもしろく聴けたんではないでしょうか?)
【ムトゥ踊るマハラジャ】を日本に紹介してくださったあの!江戸木純さんも、別のページで【ロボット】や南インド映画について書いていて、非常に読み応えがありました。
この4月号を読んで、実はゾンビ映画の【コリン】を観に行ったんですよ、わたし(笑)
【コリン】の日本語字幕が、なんと江戸木純さんで、びっくりしたものでした。
で、今回の2012年6月号。
江戸木さんがたっぷり【ロボット】と南インド映画について語ってくれてました!

●映画秘宝版 あの人は今!?
ラジニカーント、シュワちゃん、ジミー・ウォングが奇跡の帰還!

江戸木さんは、同じシャンカル監督の映画【ジーンズ 世界は2人のために】も配給してくださったお方。
(【ジーンズ】のときは、「シャンカール」ではなく、正しい読み方の「シャンカル」で紹介されていました。)
だからか、江戸木さんの文章でも、「シャンカール」ではなく「シャンカル」と表記されていて、江戸木さんのちょっとしたこだわりがうかがえて、うれしかったー!
江戸木さんは、【ムトゥ】の後も【ヤジャマン 踊るマハラジャ2】というラジニ映画も配給したし、他にも何本かのタミル映画の配給権を取得して上映しようと尽力されていました。
ラジニの2008年の【Kuselan】の撮影中も、撮影現場を訪問して取材した文章を書いていました。
ラジニに継続的にアプローチしていたお方が、「あの人は今!?」というお題目でラジニの記事を書くのも、ちょっと不思議というか因縁めいていて、それだけで興味ぶかい気がします。
他の映画ライターさんには絶対書けない、いろんな悲喜こもごもがあったんだと推察します。一文一文が、行間にドラマがあるというか、含蓄があるというか。。。
江戸木さんが書いた文章のタイトルは、
『ムトゥ 踊るマハラジャ』から『ロボット』まで
神様ラジニカーントとインド映画事情

南インド映画事情、という方がより正しいでしょうが、かなり最新の事情を正確に書いてくださっています。
さすが、江戸木さんだー。
涙ものなのは、江戸木さんが日本に紹介したい、と思っているインド映画の中に、ヴィジャイ主演ものが含まれていた、ということ!(ここで泣くのは、わたしだけか?笑)
ですよね、ですよね!
江戸木さんも、ヴィジャイがイイ!って思ってくれてるんですよね!
まさに、つきよさんがコメントしてくれていたとおりで、感涙。
他にも、ギンディ小林さんによる、スタン・ウィンストンとユエン・ウーピンというポイントから語る【ロボット】の紹介あり、
スーパースター・ラジニが語る『ロボットと俺』というインタビューコラムあり、
【ロボット】に関する記事は、合計堂々4ページ!
ラジニファン、南インド映画ファンはマスト・ゲットです、絶対!

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