先週土曜日の16日、11/7(日)開催の第20回ヴィジャイオフ:ディーパバリスペシャル用のおやつの試作を再びやりました。
今回は、ダーリンの指導のもとに、ワタシが作るのであります。
いつも、ダーリンのインド料理がおいしすぎて、自分でインド料理を作る意欲がイマイチ欠けているのですが、オフ会当日の調理で足手まといになったら困るので、自分でも作れるようになるのだと、決めました!
(モノになるかは、別としてね!)
アタ(全粒粉)に塩をひとつまみ、様子を見ながら水をちょっとずつ加えて、はしでかきまぜます。
アタにだいたい水分が回ったところで、こねます。
今回こねた時間は、5分くらい。
寝かせてる間、別の仕込みの準備。
トマト、たまねぎを刻み、しょうが・にんにくをすりおろします。
初めてなので、あんまり、きれいなまん丸にならないなあ~。
あ、これで終わりじゃないよ。
チャパティだけで普通、食べないよっ。
まだ続きがあるわけだ。
カレーにつけて食べてもおいしいけど、今回は。
さっき、刻んだトマト、たまねぎ、すりおろしたしょうが、にんにく。
青とうがらし、カレーリーフ、マスタードシード、カイエンペッパー、ターメリック、コリアンダー、卵、オリーブオイル、塩。
そして、たまねぎの左隣に写ってるのが、さっきのチャパティを刻んだもの!
いっぱい刻んで、この時点でヘバって、実はしばらく休憩した(爆)
オイルが温まったら、最初にマスタードシードを投入。
はじけ終わるのを待って、にんにく・しょうがを追加。
そして、たまねぎを炒めます。
日本のカレーのように、飴色にまでたまねぎを炒めなくてOK。
炒まったら、いったん火を弱めて、残りのスパイスを投入。
青とうがらし、カイエンペッパー、コリアンダー、ターメリック。
トマトを入れたらまた中火ぐらいまで火を強めて、トマトを潰すようにしながら炒めます。
そして、クライマックスに、フライパンの上で卵を割り、かきまぜかきまぜ。
いり卵状態になるまで火を通してかきまぜたら、完成!
コットゥ・ロティです♪
5月に、シンガポールのバナナ・リーフ・アポロで食べたよなあ~。
南インドやスリランカでポピュラーな屋台料理です。
バナナリーフアポロで食べたあの豪快さには、とても追いつきませんが、初めて作ったにしちゃー、自分でもホレボレするほどおいしかったわ♪♪♪
(ダーリンの指導の賜物ですっ)
これも、11月7日のオフ会で、ムルックと一緒におやつに出す予定です!
当日朝に作りますよ~。
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ちなみに、11/17(土)の、コットゥ・ロティの後に作ったムルック試作第2回はこんな感じ。
材料の粉を変えたりした結果、先週の時とは、遥かに生地を捻りやすく、仕上がりはクリスピーでカリカリに♪
塩も先週の半分で、絶妙。かっぱえびせんのえび抜きみたいな感じ?
やめられない、とまらない~♪
(でも、食べ過ぎると炭水化物の揚げ物だから、ぶたさんまっしぐらですが。)
行きつけの近所のイタリア料理屋さんに差し入れしたら、インドのお菓子をたぶん食べたことのないシェフが、「これ好きですよ」とポリポリポリポリ食べてくれた。
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さらに翌日、ダーリンは狂ったようにムルックの探求にハマリ、ムルック試作第3回はこんな感じ。
巻きがどんどん細かくなっていくー!
ムルックって、アートだな、まじで。
いやー、参加者のみなさん、どんどん進化してますよ。
11/7の当日のおやつタイムも、ぜひ楽しみにしててください♪
まだまだ引き続き、参加者は募集中です。ご都合が合えばぜひ♪
ディーパバリをみんなでお祝いしましょう~!
お待ちしておりまするー。
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