合わせて、キネカ大森にて、10月26日より限定2週間(連日、10:50~)、リマスターバージョンが上映されます。(初日は、マサラシステム上映だそうです☆)
写真は、ムトゥのヒロイン・ミーナちゃんと初対面できたときの艶姿♪
Meena, who was a heroine of [Muthu], Chennai, 2001.
【Muthu】がインドで公開されたのが、1995年10月。
【ムトゥ踊るマハラジャ】として、日本で映画祭上映されたのが、1997年10月。
日本公開されたのが、翌年の1998年6月。
1998年の始めは、3時間超のハリウッド超大作【タイタニック】が大ブームでしたが、夏から秋にかけて【ムトゥ踊るマハラジャ】が口コミで大ブームとなり、東京では5ヶ月を超すロングラン、社会現象になりました。
私も1998年10月に、複数の知り合いの口コミをきっかけに渋谷シネマライズで観て、世界がひっくり返るくらいの衝撃を受けました。
以来15年、インドにぞっこんな日々を送るようになりました♪
そんな【ムトゥ】、日本で発売されたソフトが廃盤状態のまま、時には中古が大変な高騰価格で取引される事態にもなっていました。
それがついに、再リリース!しかも、リマスター!
感無量です☆
ということで久々にサイトのトップページは、ヒロインのミーナちゃんにしました♪♪♪
この映画で日本でラジニブームが起こったわけですけど、映画のポスター自体は、ミーナを前面に押し出したものでしたね。
映画祭とシネマライズの公開初日にも、ミーナちゃんは来日してくれました。
2010年4月にも来日してくれましたが、リマスターがその時期と重なっていたらよかったのになあ~。
これを機に、またミーナちゃんの美しさに酔いしれる人がたくさん出てくるといいな!
【ムトゥ踊るマハラジャ】公開情報(キネカ大森の公式ツイートより)
【マサラ上映★新情報!】10/26(土)10:50-のマサラシステム前説に映画評論家の江戸木純さんがご登壇!『ムトゥ 踊るマハラジャ』をはじめとした日本未公開作品を紹介し、「インド極楽映画最高傑作 ムトゥ踊るマハラジャのすべて」を出版。期間中は本の販売もアリま~す! #ttcg
— キネカ大森 (@kineca_omori) October 20, 2013
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