ビートルズとインド、ポールとインド…clubhouseに初発言

Paul McCartney / ポール大好き!の話
This OneCDマキシシングルジャケット。

昨年11月頃だったか、ブームからだいぶ遅れて(ブームも終わって、招待制でもなく、android OKになってから)clubhouseをダウンロードした。
会社員卒業してから、やっとそういうのも少しいじってみる気になって、朝の時間とか適当にふらついてると元気づけられる自己肯定感アップ系なビジネスに関するルームが多いんだなということが今年になってちょっと分かった。
でも当面恐ろしくて自分で発言するのは無理無理〜、と思ってました。

が、本日夜、インド大学さんというお部屋の「ビートルズとインド」お題になっているところで、ついに黙っていられなくて(そばにいるダーリンにがんばれよーと励ましてもらいながら。笑)挙手ボタンを押した。

だってね、この年末年始で見てた、ディズニープラスで配信の「ゲットバック」や「マッカートニー 3、2、1」でも、ポールがインドのこと言及してたんだよ。
Let It Be録音時(ドキュメンタリー映画「ゲットバック」)の頃は、インドのことをちょっと苦々しく思ってたようだけど、2021年のインタビュー番組の「マッカートニー 3、2、1」の時点ではインドのことをとてもポジティブに回想してた。今でもポールとインドは繋がってる!と興奮したよね。

しかし、挙手したのはいいものの、その後の発言する際の操作方法が分からず落ちてしまった;
でもどなたかに引っ張り上げていただいて(?)、ミュート解除ボタンに気がついて、初発言。

どーしても補足したいと思った2点(笑)

(1)ポールはビートルズ解散約20年後の1989年アルバム【Flowers In The Dirt】でも、インドに着想を得た新曲「This One」を発表していたこと。(ビートルズ時代でインドとは終わっていないこと) プロモーション・ビデオを見れば一発でわかるので見てくださいとアピール

2001年のアルバム【Driving Rain】でも、ジャイプールが題名に入ってる曲があること。
再婚時に、結婚披露宴でインドのベジタリアン料理が供されたと報道されていること。
日本ツアーなどでもインドがモチーフになっているところが確認できたこと。

(2)1965年映画【ヘルプ!】 でビートルズがインドに接する以前に、そもそもリンゴ・スターの前任ドラマーだったピート・ベストが、マドラス生まれ(1941年)でガチにインドに関連していること。

緊張したけど、ポール・マッカートニー命です!と声を久しぶりに上げられたので、大変自己満足。
2013年のピート・ベスト来日公演に行った方ともちょっとお話できて嬉しかった。

(ピート・ベスト公演は日記に書いてなかったので、備忘録としてここにツイートを貼っておく。)

ビートルズとインド、これからも掘ってくんだものね。

寛大に聞いてくださった方、ありがとうございました。
言い間違いは許してくださーい。

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