抹茶アイスの日(ポール、75歳の誕生日おめでとう!)

Paul McCartney / ポール大好き!の話

今朝、起床して開口一番のむすこ(6歳1ヶ月)の言葉。
「きょうは、ぽーるのたんじょうびだね。まっちゃあいすをたべなきゃね」

自分の誕生日だったり誰かの誕生日にかこつけてケーキやアイスを買ってもらおうと狙っているむすこが、ポールが2013年の日本公演のオフ日に大相撲福岡場所で観戦中に食べてたのがハーゲンダッツの抹茶アイスだったという話を抹茶アイスの部分だけ覚えてて、お祝いに食べようというのであります。
かわいいなあ、むすこ(笑)

てなわけで、今年もポールの誕生日がやってきて、今年は日曜日で、久々にのんびりとその日を迎えたので、お昼にハーゲンダッツをスーパーに買いに行き、午後はダーリンとアナログ盤聴きながら抹茶アイス食べました。

(引っ越しして2週間強、新居でやっと初めて音楽をまともに聴いた。。。)

今日聴いたのはアルバム【パイプス・オブ・ピース】(1983年)、12インチシングルの【エボニー&アイボリー】(1982年)と【This One】(1989年)。
40代の頃のを聴いてて、ちょうど今自分も40代。ポールが今の自分と同じ歳の頃、こんな声でこんな音楽を作ってたんだなあとしみじみ。
今日聴いてた曲は、4月の来日公演では全く演奏されてなかったしなあ。

エボニー&アイボリーは、自分が1989年に初めて生で動いて唄うポールを観たコンサートで歌われていた(スティーヴィー・ワンダーも一日ステージに上がって一緒に歌ったのを目撃できたのは、最高の想い出のひとつ!)けど、あのツアーの後ほとんど歌ってないんだよね。
今さらながらこんな優しさにあふれたいい曲、なんでこのごろ歌わないのかな。 この不穏なご時世だからこそ、今こそまた聴きたいなあとも思う。。。 (パイプス・オブ・ピースに至ってはまったくツアーでやってないと思うけど、今演奏する意義がありまくりな気がする!)

あの頃40代だったポールは今や75歳。 今年もポールと同じ時代を生きていることに感謝。
今年の来日公演も未就学児不可ということで一緒に観に行くことが叶わなかった息子と、いつか正々堂々と観に行ける日を夢見つつ、ポールがこれからもハッピーで元気で素敵な音楽を奏でていってくれることを願ってます☆

Happy birthday!!!

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