昨日、FM放送でピーター・バラカンさんが、ロンドンのインド料理店の話をしたそうで、twitter上でそれをメモしたツイートが回ってきました。
ジョージが1960年代に連れてきたシェフが勤めていたという、「南」インド料理レストラン。
ビートルズといえば、リシケシュとか「北」インドのイメージが強いけど、今回の話は「南」。
ジョージ系の話で「南」は、私は初耳でございます☆
さっそく検索開始だっ。
1960年代にジョージ・ハリスンがお気に入りの料理人が、この「南インド料理」店にいたVasu Nairさん。彼の下で25年学んだMia Drasさんが現シェフか。|Vijay 49 Willesden Lane, London http://t.co/xicnrhfsxW
— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) 2014, 7月 3
そのジョージ・ハリスンゆかりの、南インド料理店のお名前は「ヴィジャイ・レストラン」。いい名前じゃあーりませんか!w
ドーサやウプマとかもあるね。ロンドンにいつか行ったら、絶対食べに行く!!!(ポールも食べに行ってたかな???) http://t.co/9capb0MLiI
— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) 2014, 7月 3
妄想が盛り上がる、盛り上がる。
それにしても、ロンドンのジョージゆかりの南インド料理店「Vijay Restaurant」。ヴィジャイもロンドンロケのときとか、行ったりするのかしら?とベタなことを妄想しだしたら、ウキウキがとまらん☆
— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) 2014, 7月 3
そして、60年代のジョージといえば、伴侶はパティ・ボイド。パティもインドに行った。
ジョージとインド。。。というと、彼の最初の妻、パティ・ボイドの存在が外せないわけですが、今日ついググっていて。。。 そういえば彼女の自伝「Wonderful Tonight」(英語)を買ったのに全く読んでなかったのを思い出した。読もう!!!
— Noriko Inagaki(むんむん) (@munmun_t) 2014, 7月 3
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なわけで、昨夜から、ちょっとずつですが、読み始めました。
2008年の発売当時、勢いづいて買ったもののそれでいったい何年放置してたんだ、って感じでしたが。(6年放置、ですね。ハハハ~)
しょっぱなから、パティの家系がインドのラクナウに関係しているということが分かり、わおー!
ほんとに、ビートルズは昔から、インドに何かしら繋がりがあるっ!コウフン。
(ビートルズのレコードデビュー前にバンドを追われたピート・ベストもインド・マドラス(現チェンナイ)生まれ、だもんね。)
とはいえ、英語。頭にあるビートルズの歴史をもとに、念力で読んでいる状態です(笑)
この本買った後、割とすぐに日本語版も出ちゃったんだよね~。
もし、英語版に挫折したら、日本語版を買おう(爆)
私のビートルズ趣味とインド趣味。
この二つがちょっとずつ線でつながってくる感じが、たまらないですわね☆
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