S H A N T H I – M A D H A N 対談
cinesouth.comの2001年4月19日の英文記事より。
M:さて、話は変って、タミルのリーダー、スーパースター・ラジニカーントについて。
今、コーダムバッカム(註:ラジニファンクラブ事務局所在地)からセンセーショナルなニュースがあるんじゃないかと噂されているんだ。
州議会選挙が終わったら、ラジニの新作の発表があるんじゃないかとみんな期待しているんだ。
というのも、ラジニが「パダヤッパ」を公開した後にカマルハーサンはもう既に3本も発表しているんだから、いい加減ラジニだって新作を発表してファンを喜ばせないといけないからね。
S:ひとつ提案があるんだけど、ジョーティカと我らのリーダー(ラジニ)が共演、というのはどうだい?
M:何でだい?
S:ジョーティカと共演したヴィジャイやスーリヤが、彼女をからかったりしたときの彼女の怒りの演技は目をみはるものがあるよ。
想像してみてよ、ラジニが彼のスタイルでジョーティカをからかうのを。
ラジニと共演できるチャンスがあるのなら、ジョーティカにもこの類い稀な演技力を見せつける機会が与えられてもいいんじゃないかい?
M:いいや、シャンティ。そう思ってるのならがっかりするだろうな。
これに関してはそういう君の希望を打ち砕くニュースがあるんだ。
(ジョーティカと共演すると、)今まで共演した、ヴィジャイヤシャンティ、ミーナ、ラミヤー・クリシュナンのような女優といった方面からの反対に遭遇しなければならないことを、
今 ラジニはよくわきまえているんだよ。
だから、君はラジニの次回作で(ジョーティカに限らず)どんな女優でもラジニがからかったりするのをたやすく見ることはできないだろうよ。
S:わかった、わかったよ。僕らは…ただラジニの新作が待ち遠しいんだよ!
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