Kamalhassan talking through a microphone in the concert [Tamil Mega Star Nite], KL, July 27th, ’02.
アジアフォーカス福岡映画祭2004の上映作品のひとつ【Anbe Sivam】(Love is God 邦題：愛は至高のもの)の主演のひとりであり、原作・脚本もこなした、カマルハーサン。
9/11（土） 16：00 エルガーラホール
9/15（水） 19：00 ソラリアシネマ1
9/20（月・祝） 16：00 エルガーラホール
ラジニカーントが好きで、タミル映画を見始めた私ですが、近年はラジニとほとんど同じくらい、カマルハーサンも大好きです。
ふたりとも、タミル映画の大スターですが、今更どっちがすごいとか、そういうことは論じる気もないです。
ラジニの目ヂカラに圧倒され、スマイルにノックアウトされ、でも一方でカマルの映画を観れば、俳優としての職人芸の奥深さに圧倒され、ダンスの優美さにうっとりして…
昨年末から、自分の部屋の真ん中に飾ってたのは、カマルの最新作【Virumandi】のポスターでしたよ。
毎日、正面を向いて（私に向かって？）凛とした笑顔なカマルのポスターに、なんだか励まされてました（笑）。
昨年末のA.R.ラフマーンのライブを観にマレーシアに行って、合間にクランにあるインド人街のCD屋でそのポスターがぶらさがってるのを見たとき、もうイチコロ（笑）。
ラジニのグリーティング・カード（どんなカードだったかは、コチラ）を買いながら、「あのポスターがどうしても欲しいので、くださあい！」と店員さんにお願いしてポスターをいただいちゃいました。
カマルとは3メートルぐらいのところまで接近したことはありますが、そのときの写真は残念ながらありません。
今日の写真は、「Tamil Mega Star Nite in Kuala Lumpur」のコンサートで、ラジニカーントと共にトリで登場し、トークを繰り広げてるところです。
右にラジニ、左にこのコンサートのホストであるヴィジャイヤカーントがいます。そのまた左はサラットクマールです。
とはいえ、トークの大部分が早口のタミル語だったため、見てて何言ってるのかはほとんどわかりませんでしたが…（苦笑）
もしも、福岡の映画祭に彼が来てくれたら、2度目の来日になるんでしょうか？
カマルは、かつて、【Japanil Kalyanaraman】(Tamil, 1985)という映画で、日本ロケをしたことがあるんですよね！
以前、どなたかに、カマルが来日した際に行ったという、インド料理屋の名前を聞いた気がするんだけど、（日比谷か銀座のあたりで）失念しちゃいました…。
…行きたいです。
誰か知ってたら教えてください！
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