チェンナイ7日目~【パダヤッパ】と左海さん 2002-09-20

India Travel / インド旅の話
【パダヤッパ】2曲目Minsara Poovea(花のような乙女よ)より

(メモ書き)
●午前11時過ぎ、アトでアンナーサライへ。途中でラジニ3連作?の壁画を見かける。
ヒンディー映画上映劇場の前を何件か通過。今まで目に入ってなかったけど、タミルにおけるヒンディー映画の勢力が大きくなってきた気がする。

●アンナーサライ郵便局裏の店先でBABAシャツ(えりつき)をゲット。
タグには値段が110Rsと書いてあるが、店のおじちゃんが君たちは外国人値段だよ、といって(高い値段を提示するかと思ったら)、85Rsで売ってくれた。
買ったからといって、日本じゃ恥ずかしくて着られないだろうけど、店の在庫5枚お買い上げ。全部柄が違うんだもーん。

●アンナサライの通称「看板通り」の看板をひととおり撮影。
前は手書き看板が多かったのに、写真を拡大したものが増えてて、BABAも写真もの。ちょっとつまらん。でもラジニの首の部分に巨大なネックレスがかかっていた。

スーパー・スター・ラジニ・ボックスパダヤッパ~いつでも俺はマジだぜ!
チェンナイ・パダヤッパ リバイバル上映

●ホテルに一度戻ってから、郊外のシュリーニヴァーサー劇場へ。
念願の、タミルの人々と一緒に観る【パダヤッパ】である!

1000人ぐらいのキャパシティに、平日の昼(14:35スタート)とはいえ300~400人はお客が
BABAの入場料は、40Rs~で、高めだが、このパダヤッパは郊外の古い映画館ということもあるのか、15Rsと20Rs。
今まで2つの映画館で観たBABAのときとは、客層が全く違い、素朴な一般庶民が多数。

BABAのTシャツを着ていた私たちのまわりに、(はじめは遠くで様子を伺っていたのが)わらわらと子供たちが座席の横や後ろに寄ってきて、一緒に大騒ぎに。
(子供の一人が私たちの横に来てKickkuを踊ってたけど超かわいい♪
一緒に体を揺すって観てたら、大喜び!)

●インターミッション中、お客が私たち日本人3人に妙に注目している(外国人が来るのは、相当めずらしいのだろう)ので、PさんがBABAの手を振りかざし「ガタム・ガタム!」と叫んだら、場内が割れんばかりの大喝采。(びっくり)

●ニーランバリ(ラミヤー)が登場するシーンは、ラジニに負けず大抵大喝采で、「ニーランバリ」がとても人気があることを再認識。
途中でフィルムが途切れるインドらしいハプニングもあり、大盛り上がりで上映終了。

(本日までのパダヤッパ鑑賞回数:21回~チェンナイ2回、新潟1回、東京16回、大阪2回)

●夜は、某日本料理店へ。ここの常連だという、BABAに日本人夫婦としてエキストラ出演していた左海さんと会えて、出演エピソードをたくさん教えてもらう。
おもしろすぎる!

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