9月のインディアン・シネマ・ウィーク(ICW)で、Mersal(邦題:マジック)が上映され話題沸騰になった、タラパティ(大将)ヴィジャイの新作が、Spaceboxさんにより、インド公開とほぼ同日に自主上映されることが決まりましたよー!
日程です。10回(→11回に増加)! ヴィジャイ映画で過去最多の上映! 名古屋と群馬も2回! すごいです!
11月7日(水) 20:00~
11月9日(金)20:00~
11月10日(土) 18:00~
11月11日(日) 18:00~
【追加】キネカ大森 JR京浜東北線 大森駅
11月10日(土) 18:00~
大人 2300円 子供 1000円
◆横浜会場(イオンシネマ海老名) 小田急線 海老名駅
11月10日(土) 15:00~ ※11/7現在、満席
11月11日(日) 15:00~ ※11/6現在、満席
大人 2300円 子供 1000円
◆群馬会場(イオンシネマ太田) 東武伊勢崎線 太田駅
11月10日(土) 15:00~ →変更 20:00〜
11月11日(日) 15:00~
大人 2500円 子供 1000円
◆名古屋会場(イオンシネマ名古屋茶屋)あおなみ線 荒子川公園駅 他
11月10日(土) 15:00~
11月11日(日) 15:00~ ※11/9現在、満席
大人 2500円 子供 1000円
とりあえず、ティーザーを見てみましょう!
「イドゥ・ダーン・ナンマ・サルカール!」 “これこそが、我々の政府(政治?)だ”
これが、キメ台詞ですかね? 右手をクイっクイっとやるのも覚えて、当日はヴィジャイと一緒にやりましょう♪
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メルサル見てないよ、ヴィジャイってだあれ?という方。
ちょっと古すぎかも、ですが、日本でヴィジャイが(たぶん)最初にテレビで紹介されたときの映像を久々に紹介。
小林聡美ちゃんが、インドの「あおい輝彦」と呼んでた男の子ですよ☆
1999年当時、こんなふうに紹介されていたインド映画界の若手スターが、約20年後の今度の新作では、めっちゃ風格がある「大将」に成長いたしました!
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監督は、A.R.ムルガダース。
ヒンディー映画を見慣れている方なら、アーミル・カーンの【GHAJINI】やアクシャイ・クマールの【HOLIDAY】などの監督、といえばご存知の方も多いかと。
ヴィジャイとは、今までに2作、タッグを組んでます。割と社会派な映画です。
というか、ヴィジャイはたぶん、ムルガダース監督で、政治的な映画へ出演することの意義や使命感に本気で目覚めたんじゃないかなと思います。だから、3作目も、ティーザーのとおり、政治的、のようですね。
やだー、政治的なんて、むずかしそー! という、アナタ。
もし分からなくても、過去2作とも、ダンスもアクションもめちゃくちゃクソかっこいいですから、それにしびれることを目的にしていけば、きっと十分満足できると思います。怖がらなくて大丈夫!!!
ムルガダース監督作のヴィジャイ登場ソング(1曲目)は、まじカッコいいですよ。
1作目 Thuppaki(トゥッパーキ) 2012年
この映画、私、シンガポールで初日初回観たんです。この曲の前後の、ヴィジャイの台詞が全く聴こえないほど、観客の雄叫びがすごかったです。。。
2作目 Kaththi(カッティ) 2014年
何なんでしょう、このラップやら何やらの超早口縦ノリソングと民族楽器音の融合なタミルタミルソング。。。こういうので踊りまくれるスターって、本当に数える位しかいないですよ? くあー、たまらんなあ。
さてさて、A.R.ムルガダース×ヴィジャイのタッグ第3作は、どんなヴィジャイ登場ソングになりますか!?
それだけでも、楽しみ楽しみ楽しみですね~!!!
ご予約方法
Spacebox Japanさんのサイトから予約(ログイン必要)
Spaceboxさんにメール (日本語可、spaceboxjp @ gmail.com ←@の前後のスペースを削除してメールしてください)
今回は、ムルガダース監督とヴィジャイのタッグのダンス(1曲目)に焦点をあててご紹介しました。
たぶん、このSarkar応援ページ、続く予定です。
初日と、もう1回、とりあえず予約しましたよー♪
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