2001年11月28日の日記:ジョージ・ハリスンのこと

月曜日に、yahooのニュースで、「ジョージ・ハリスンがロスの病院にいて、余命一週間」、なんて残酷な記事が出てた。
1ヶ月ほど前にも、朝日新聞とかで、ジョージが危篤だ、という記事が載っていた。
ジョージが懸命に闘病中だというのに、こういう記事が出回るのはすごく解せないけれど、記事を目にすれば気になるもので、いろいろニュースを見て回ってる。
既にアメリカを脱出していて、本人も不愉快だ、とコメントしているという記事も見かけたし、ポールとリンゴがジョージを見舞って3人で号泣した、という記事も。
どれがほんとか、なんて分からないけど、なんにしても、ジョージは今生きていて、病気と闘っている。

ジョージには、かつてエリック・クラプトンと来日したとき、ホテルに何日か通って、握手&サインをしてもらいました。
オールバックのリーゼントで、すごく渋くてかっこよかった。
めちゃめちゃシャイで寡黙なビートル。
あの彼が今衰弱している…元気だったときの本人を目にしているだけに、なんて言っていいのかわかりません。

がんばって、ジョージ!

【今週の英語学校の受講コマ累計:4コマ】

コメント

タイトルとURLをコピーしました